札幌に行ってました!
金曜は一日学生さん、先生、キャリアセンターの人に挨拶したり面談したり会食したりと朝から結構ばたばたしています。
いま、ふっと時間が空いたので出身講座のゼミ室を借りてこれを書いています。
札幌は余り寒くなく、木曜日、飛行機から降りたときびっくりしたくらいでした。大阪の寒い日とあまり変わらない。ただ、路面が凍って溶けていないところを見ると、氷点下ではあるようですが、、、
風があまり吹いていないのが暖かいと感じる理由なのかもしれません。
金曜日は午後から雪が降ってきました。細かい雪がはらはらと降ってきています。
これを見ると初めて北海道に来た日を思い出します。
始めてきたのは、受験の前々日でしたか。伊丹から飛行機に乗ったのですが、折しもA日程、B日程と分かれた頃で、近畿(A中心)からBの北海道に受験者が増!ってわだいになっていたので、TV局が伊丹に来ていました。
インタビューを受けて、NHKのニュースで放送されたんですよ!わし(笑)。
千歳について、千歳空港駅(今の南千歳ですね)から電車にのりました。
そのときも今と同じような雪がはらはらと。16時過ぎだというのに外は真っ暗。
積もった雪が音を吸収するのでなんの音もしません。とても幻想的だと思いかなり嬉しくなりました。
(ちなみに、電車が出発しても、ガタンゴトンという音はしないのでこれまた驚き。かた・ことって感じなんですよ~。。。)
えっと、谷山浩子の”粉雪の日”という感じです。あの歌は確か雪なんか降るはずのない南の国に雪が降る歌なんだけど、ほんとうにあんな感じですな。
(知ってるヒトいないでしょ?(笑))
これで本当に北海道のファンになっちゃいました。
4年間済んでみて冬が辛い、もう札幌から出て行きたい!と思ったことは有りませんでした。あ、ちょっとは辛いと思ったことはあったかな。
いろいろあって本州で仕事をしているのですが、やっぱり第2のふるさと、と言う感じですかね。北海道。
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